(情報の複製)役員紹介/会社概要Officer Introduction / Company Profile

 私たち、EPIC PARTNERS,Incは、エグゼクティブサーチ・ヘットハンティングを中心に、シンクタンク、青山先端技術研究所の運営、投資ファンドの運用、スポットコンサル事業、独立・起業支援などを幅広く行っております。

 海外拠点も、アメリカ・ニューヨーク州、シンガポール、イギリス・ロンドンの世界4か国で展開しております。

 当社のプロフェッショナル・キャリア・アドバイザーには、元外資系コンサルティングファーム・パートナー、GAFAの元ボードメンバー、投資ファンド・マネージャー、弁護士資格保有者、国家資格キャリアコンサルタント、有名私大客員教授等の各領域のスペシャリストが在籍し、知見を活かして様々な角度から、あなたのより良いキャリアを共に考え、実現をサポートしてまいります。

より良いキャリアの提案とその実現を共に考える

EPIC PARTNERS,Inc CEO  松岡 明子

 「私のキャリアを誰かに相談したい」という点が、私がエグゼクティブサーチファーム事業にかかわることになった大きな動機です。

 私のキャリアは迷走の続きでした。

 大学では法学部で学び、弁護士になるために、勉強を続けましたが、いざ、社会に出ると自分が思い描くキャリアとは違う。90年代後半は、まだ女性の転職がまだ珍しかった時代です。転職活動を始めても、「折角、弁護士になったのだから、転職などせず、このままローファームで働く」ことを強く勧められ、転職など口が裂けても相談できる状況ではありませんでした。そこで、私は私自身が興味がある企業の経営者や人事部に、履歴書・職務経歴書を片っ端から送り、お返事があった企業の面接試験を受けました。その数は、20数社以上は超えていたとおもいます。転職活動は1年以上続きましたが、企業との面接を受ける中で、外資系コンサルティングファームから1社内定を勝ち得ました。そこでは、周囲が新卒20代前半といった中で、私は10歳近く年下のフェローたちと一緒に、アソシエイトとして働き、クロスボーダーのM&Aに数多く関与しました。多くの企業のM&A、その後の組織統合を経験する中で、私の興味はマネジメントコンサルティングから、組織・人事へと変わり、転職から7年目にはコンサルティングファームの人事部門へと異動。そこで、月並みではありますが、改めて「組織」は「人」であることを学びました。

 30歳代後半での結婚、出産を経て、再度ビジネススクールへ入学。MBAを取得後、元同僚らと共に、シンガポールで投資ファンドを立上げ、イギリス・ロンドンのエグゼクティブサーチファーム「EPIC PARTNERS,Inc」を買収し、代表に就任しました。                

 私のキャリアは紆余曲折、本当にやりたいことが見付かったのは40歳を過ぎてからです。転職やキャリア構築のプロの相談することができる環境がまだ整備されたおらず、遠回りの連続でした。

 私自身のこれまでのキャリアや、転職活動、大学院、ビジネススクールでの学びを通じ、様々なプロフェッショナルとの人脈やネットワークを構築してきました。それらを、私個人のコンサルティングスキルとするのではなく、共に働く仲間と共有して、人工知能などの最新テクノロジーを駆使して、これからキャリアを構築される方々の支援を行って参りたりたいと思います。

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